Python 3 エンジニア認定基礎試験合格しました!

前回、ブログで勉強法を書いたのですが、おかげさまで無事に合格できましたー!

↓ 前回の記事はこちら

Python 3 エンジニア認定基礎試験合格を目指す

再受験キャンペーンもあるので7月中に受験しました!試験結果のレポートはこちらです。

8割以上取れたので本当によかった。。。。

勉強期間と試験直前の状態について

私が勉強したのはだいたい1ヶ月くらいで、集中的にやったのは連休の3日間です。(追い詰められないとやる気が出ないタイプ)

また、勉強についてどのくらい仕上げて受験したかについてご紹介したいと思います。

まず最初にPython 3 エンジニア認定基礎試験 学習用WEBアプリ を全部満点取れるようにしました。もちろん答えを暗記するのではなく、なぜその答えになるのかまで答えられるようにしました。

続いて模擬試験を受験して実力試しをしました。ただ先ほどのWEBアプリとはまた違った問題の出し方だったりするので受験2日前時点で私は5割程度しか取れてなかったです。。。(めっちゃ焦った)

そこからは模擬試験をまた満点取れるまで、なぜその答えになるのか、チュートリアルを読み返しながら理解を深めていきました。ただ模擬試験の場合、課金なしだと解説がなかったりするので、時間のない私には若干非効率に思えたのですが、課金なしでも解説が見れるサイトがあったのでご紹介します。

TRAINOCAMPというサービスで、Python特設サイト にもあるように無料で模擬試験が受けれて、いくつか講座も無料で視聴できます。私はクラスのところが少し理解ができていなかったのでここで理解を深めました。

ここの模試は1回目で8割くらい取れたので、あとは間違えたところを何回も復習して試験前日の勉強は終えました。

試験内容について

実際試験を受けた感想ですが、まず、模試の問題がそのまま出るということはほぼなかったです。ただ、模試に出てきた内容を別の問い方で、、というものはありました。

難易度で言うと、模試より簡単な問題(これこれをするときの関数はどれかなど)も1割くらいは入ってました。変数に値を入れてどんな数字になるかの計算系はほぼなく、私の場合は開始15分ほどで解答を終え、全部見直して試験終了しました。

いくつかうる覚えの知識があり、おそらくそれが間違っていたのだと思うのですが、、、この試験はフィードバックがないのでもはや知る由もなし。

やはりPython チュートリアルをしっかり読んで覚えるのが確実なんだろうなと思いました。でも7割取れれば一応合格なので、少し開発経験があればちょっと勉強して受験するのもアリですね!

注意点

事前に調べていない私もいけなかったのですが、紙と鉛筆は試験には持ち込み不可とのことです。

模試のときは紙に変数の値や計算、indexなど書いて頭を整理していたので、受験直前に紙はダメなんですと言われて一瞬焦りました笑

先ほども書いたように書き出すような計算はほぼなかったので、特に問題にはなりませんでした。

もし知らない人がいたらこちらはご注意ください。暗算の練習とかもしておいたが良いかもしれません。

最後に

受験直前まではガクブルでしたが無事に合格できたので、やっと平穏な日々を過ごせています。この資格の勉強のおかけで、Pythonのちょっとしたエラーも自分で原因を突き止められるようになりました。だいたいパッケージのバージョン違いによる関数読み込みエラーなんですが笑

また9月以降から資格取得が必要になるので、次はデータ分析にしようかなと考え中です。